斉藤税理士事務所のお客様の声です
株式会社 K様(小売業)
以前は、個人事業を営んでいて、そのときは‘どんぶり勘定’で自分で確定申告をしていました。しかし、法人設立を機に経理面をきちんとやっていこうと思い、さいたま市の無料税務相談に参加し、その時の担当が斉藤さんでした。
丁寧で大変分かりやすい説明でした。その後も分からないことをメールで質問しましたが、とても親切に答えていただきました。そこで、斉藤さんにお願いすることに決めました。
今も質問の対応が非常に早く丁寧なアドバイスをしてくれています。同年代ということもあり、仕事以外でも話が合います。真面目で一生懸命なこの人に、これからもご指導いただきながら一緒に成長していきたいと思っています。
東京都 Y様
私の夫が亡くなり、自宅の名義変更をする際に、以前、やはり相続でお世話になったという知り合いから、斉藤さんを紹介してもらいました。
突然のことでもあり、また相続の知識が全くない私達に、一から丁寧に教えて下さいました。私が、理解不足で、怪訝な顔をしていたのでしょう。私の表情から、同じ説明を今度は具体的な例をあげて、繰り返していただいたことをよく覚えています。
知り合いから、「ソフトな税理士さんぶらない人だよ」と聞いていましたが、まさにその通りでした。
また、息子たちがわずかな財産を前にして、遺産分割で少し揉めそうになったときも、皆を集めてそれぞれの言い分に耳を傾け、その後実際に相続でもめて、家族関係が壊れてしまったご家族のお話など、根気よく息子たちが納得するまで、話をして下さいました。
そのお陰で相続税を期限までに無事納めることができ、兄弟間にも嫌なわだかまりなどおきずに、たいへん感謝しております。ありがとうございました。
これはあとでお聞きした話ですが、斎藤さんはマラソンが趣味だとか。自分は走る税理士だと笑っておられましたが、あの根気の良さがわかったような気がしました。
埼玉県 有限会社T様
当時最低資本金制度を利用し、会社立ち上げを考えていた時のことです。公認会計士という響きの良さから、ある公認会計士の先生に相談していました。職員さんの数は以外に少なく2名ほどの事務所でした。最初は、先生の押しの強さといいますか、はっきりとした物言いが頼もしくもあり、安心感を抱いていました。
しかし打ち合わせが佳境に入るにつれて、「素人はプロに任せておけばいいよ」と、説明もなくその強引さに戸惑うようになりました。以前から独立のためにパソコンやプリンターなども準備してきましたので、これは資本に入らないのかと思い質問したところ、一笑にふされ、納得のいかなかった私は、友人の社会保険労務士に相談しました。
「おとなしいけど、一生懸命にやってくれる税理士がいるよ」と紹介されたのが斎藤先生でした(先生と呼ぶと照れたような顔をされますが)。
現物出資の制度や個人、法人どちらが良いのか、わかりやすく説明していただきました。
先生のおかげで、資本金300万円で有限会社を設立しました。現在は、斎藤先生のアドバイスにより、有限会社としてのメリットを活かし、特例有限会社となっております。