■ 顧問料に関するよくあるご質問
顧問報酬はどのような基準できまるのでしょうか?
斉藤税理士事務所では、基本となる月額報酬は、原則として訪問回数とお客様の売上規模や従業員数、そしてお客さまが選ばれるサービスを基に決めさせていただいております。
基本的に毎月訪問いたしますが、訪問回数もお客様に決めていただいて構いません。顧問報酬料金表を参照ください。フットワークよく随時発生するご相談に対応させていただいています。
今の税理士を変えたいのですが...。
今、顧問契約されている税理士さんに対する不満をお聞かせください。秘密は厳守いたします。お話をお伺いした上でご提案させていただきます。また斉藤税理士事務所では、セカンドオピニオンサービスも承っております。
私との相性や関与スタイルを知っていただく上でも、数ヶ月間お試しになることをオススメいたします。引継ぎもスムーズに運びます。費用に関しては相談してください。
年末調整や資産税申告などの追加料金はかかるのですか?
斉藤税理士事務所では、年末調整等の料金も含めて、年間顧問報酬額をご提案いたします。お客様にとって優先順位の高いサービスや相続対策、ファイナンシャルプランニング等、お客様ごとに必要なサービスを選択していただき、そのうえでのご提案となっています。
ですから、追加料金は一切かかりません。ただ新規にサービスを追加する場合には、別途請求をお願いする場合もございます。
他の事務所の見積を持参したら相談にのってくれますか?
お話しは拝聴いたします。ですが、ご希望に添えるかどうかはお話し次第です。わたしが独立開業したのは、お金がすべてではありません。
自分のやり方でお客さまに接したい、こういうサービスをご提供したい、お客さまとはもっと深い信頼関係、人間関係を築いていきたいという想いが強いのです。
現在、売上げが低迷している、開業したばかりで余裕がないというお客さまには積極的にお手伝いをさせていただきます。ですが、金額の方には、ご希望に添えないと思います。
顧問報酬を安くするとサービスの質が落ちるのでは?
顧問報酬を安くしたからといって、サービスの質が落ちることは絶対にありません。これは税理士のプライドにかけて、断言させていただきます。起業したてで、まだ顧客数が少ない。業績不振で売上げが不安定。
このようなお客さまの場合には、四半期ごとの売上計画をご提案するよりは、債権回収や経費管理に重きを置いた管理提案の方が有効です。結果として売上計画は提案から外れます。
しかしこれはサービスの質の低下を意味するものではありません。また、個人資産を運用することで、収益源を確保する提案を含める場合もあります。要は、お客さまにとって優先順位の高いサービスと収益性を高める提案を優先させるわけです。
電話やメール等で気軽に相談してもらえます?
メールでも結構ですが、お気軽にお電話ください。私が巡回監査中の場合は、折り返しのお電話となりますが、留守電に入れておいていただければ、手が空き次第お電話いたします。